うる吉くんとうるヨネちゃん

うる吉くん(右)うるヨネちゃん(左)

創業者・堤淺吉と妻よねの家族への愛や漆への想いが、可愛く姿を変えて誕生したマスコット「うる吉くん」と「うるヨネちゃん」。2025年11月に初開催された漆啓発イベント「漆祭-URUSAI-」でお披露目し、大好評だったことを受け、販売が決定致しました。

カタチの無い想いをファンタジーで空想的な姿に生まれ変わらせてくれたのは、当社の大人気商品「金継ぎコフレ」のパッケージデザインを担当してくれたfuroku designさん。うる吉とうるヨネは、漆の明るい未来を応援しており、漆塗りサーフボードやスノーボードなど、当社が展開する新たな挑戦の応援リーダーでもあります。

2体にはそれぞれ、ベアーズウッド製スノーボードが付属しています。ストラップ付きなのでカラビナなどにつければ、車内やショップ内でも吊り下げ可能。スノーシーズンには一緒にスキー場へ連れていくことも。クリスマスにはツリーの飾り付けに、正月飾りや鏡餅の隣でも可愛く微笑みます。夏には、サーフボード(制作予定)にチェンジして海にもGO。

ご自身で拭き漆も可能。贈り物やWSなどにも是非!

オプションで、木製スノーボードに拭き漆を施したバージョンも販売致します。

さらに、自分で拭き漆したい!という方には、当社の体験セット「ふきうるしキット」を別途ご購入頂ければ、漆や道具、解説もついているので是非。尚、ふきうるしキットには50gの生漆がついています。これだけあればスノーボードだけではなくもっと沢山の木地に拭き漆が可能ですので、当社の木地ラインナップもご一緒にご検討下さい。

金継ぎ教室や、職人の工房にも、ほっこりする漆屋のマスコットを是非置いてみませんか?


ワークショップ用に使いたいなどのご相談もお受け致しますのでお気軽にお問い合わせください。

標準で白木のスノーボードが付属

当社で拭き漆を施したバージョンも販売致します。

裏にゴムバンドがついているのでスノーボードがセットできます。

可愛いパッケージもご用意しております。

ベアーズウッドとは

野生の熊が爪や牙で樹皮に傷付けた樹木(通称:クマ剥ぎ材)。これらは、木材としての価値が下がってしまいますが、熊が好む木はとても良い木。私たちは京都市京北町の山でクマ剥ぎにあった木を有効活用すべく、林業家や木工関係者とともにベアーズウッドプロジェクトに参加し、木製サーフボードやスケートボードなどを制作。漆を塗って耐久性や価値を高めて販売しています。詳しくはこちら

asakitichi tsutsumi