立命館大学学友会登録団体natuRable×堤淺吉漆店「2050年CO2ゼロ『どこでもトーク』」

京都市が、環境にやさしいライフスタイルへの転換と地域力の向上を目指し、エコ活動に取り組む地域やコミュニティを支援するエコ学区事業「2050年CO2ゼロ『どこでもトーク』」

今年も6月より様々なプログラムが実施され、昨年に引き続き弊社 堤卓也も講師として活動させていただいております。



昨年は、ミクロネシア短期大学生の協力を得て、現状を現地住民に伝えることで諸問題に対する問題意識を持たせ、行動に起こす為の手助けや現地の小学校で環境教育活動を行うボランティア団体”natuRable”と共に「伝統産業とサステナビリティ」をテーマに講演会させていただきました。写真は、ブログからお借りしました!


講演会では、漆の歴史や漆と自然環境について、また堤淺吉漆店のこれまでの活動や、漆

に対する想いをお話しさせていただきました。

漆について、初めて知る方も多く、講演後のアンケートでは「漆というものからここまで世界が広がるのかと刺激を受けました」や「ものをつくる責任、つかう責任を再認識」といった貴重な感想が綴られて、本当に嬉しいです。


natuRableの皆さんは、その夏コロナ後では初となるミクロネシアへの渡航をされるとの事でした。

海を渡り、多くの方へ日本の伝統文化、モノづくりとモノを大切にするココロ、そして漆の可能性を伝えてもらえたら嬉しいです。





私たちも、まずは日々の暮らしの中でできる地球環境に良い活動の輪を どこでもトークの活動を通じて今後も広げていけるように励んでいきます。


▼2050年CO2ゼロどこでもトーク記事はこちらから

https://www.ecosien.org/naturable-urushi-230724/





natuRableの皆さん

本当にありがとうございました!





asakitichi tsutsumi