「2018うるおい漆」展 「京漆器 写しの技の美」展

京都の西村吉象堂2F　ギャラリー吉象堂　にて
弊社の堤卓也も所属する京都漆器青年会が開催する展示会が開催されます。
以下京都漆器青年会facebookより
展覧会がいよいよ一か月後に迫りました。
今年度は例年開催している「うるおい漆」展に加えて、「京漆器写しの技の美」展を同時開催する運びとなりました。
京都漆器青年会では新たな取り組みとして、京漆器の銘品の『写し』に挑戦しております。
『写し』とは、作品をなぞらえ真似ることでその技や表現を学ぶことです。
京都漆器工芸協同組合の監修の下、京漆器の本質を探る取り組みをしております。
会員の技術や感性、資質向上を目的とし、更には過去から未来を切り拓くヒントを模索しております。
今年度は２ヵ年計画の初年度であるため、制作過程の展示を中心に「京漆器 写しの技の美」展と題して下記の通り開催することになりました。
新作発表の場である「うるおい漆展」においても、『写し』の経験を活かした作品が出揃うことになると考えます。
是非とも併せてご高覧いただけましたら幸いです。
記
タイトル：「２０１８うるおい漆」展
　　　　　「京漆器 写しの技の美」展　（同時開催）
日程：2018年2月23日～25日　
場所：ギャラリー吉象堂
　　　京都市中京区三条通柳馬場東入中之町11
主催：京都漆器青年会
後援：京都府、京都市、京都商工会議所、京都漆器工芸協同組合
協力：地方独立行政法人京都市産業技術研究所