「+100」の企画展 ー100年後も残したい食卓を。POP UP&WS@ルクアイーレ

11/17(木)~11/21(月)に大阪ルクアイーレにて開催されるPOP UP【「+100」の企画展 -100年後も残したい食卓を。-】に堤淺吉漆店が出店させていただきます。

イベントのコンセプトは、「100年後も残したい食卓を」。日本の伝統技術や美しい手仕事、人や環境に配慮した食材や素材、ものづくり。そんな食卓に彩を与える素敵なブランドが期間限定で集結します。当社は、金継ぎコフレやふきうるしキットといった漆を使った体験キットを用意。さらに、長く使い続けられる漆と木のストロー/suwも展示販売致します。会場には、漆塗りサーフボードやスケートボードも展示。拭き漆のワークショップも開催致します。是非、足をお運び頂けるとありがたいです。

■企画展

「+100」-100年後も残したい食卓を-

・開催日時:

11月17日(木)-11月21日(月)

10:30-20:30

・会場:

大阪ルクアイーレ3.4F

※使用不可:商品券(ギフト券)、LUCUAメンバーズカードポイント、コード決済、電子マネー一部使用いただけない決裁方法もございますので、詳しくは店舗にご確認お願い致します。


Produced by Arisa Kojima



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■ワークショップ概要

「使い繋ぐ漆の器を自分の手で」

拭き漆とは、お箸やお椀などの木地に漆を「摺り込む」→「拭き上げる」作業を繰り返して艶を出す、最もシンプルな漆芸技法。

今回は、前回大好評でした!京都の文具メーカー「TAG STATIONERY」×堤淺吉漆店の万年筆拭き漆ワークショップを開催!

TAG STATIONERYが、手がける黒檀万年筆「文染」は、植物由来の天然染料インクを使うオリジナルブランド。高級木材の黒檀をボディに採用したシンプルで重厚感ある万年筆。ワークショップでは、その黒檀のボディに拭き漆を施します。当日は拭き漆1回のみとなりますが、お持ち帰り頂き、ご自身で拭き漆を繰り返して頂ければ、より漆独特の艶、質感が生まれ、人の手に馴染む唯一無二の漆万年筆が完成します。そして、使い込めば使い込むほど、味わい深い艶や質感に育つ。そんな漆の経年変化もお楽しみ頂けます。

※今回のワークショップでは、レーザーカッターによる刻印はありません。

また、万年筆のほかに、お椀や現代の食卓に合う木製のお皿やコップなどの木地もお選びいただけます。自分の好きな木地を選んで1回目の拭き漆を一緒に行います。
2回目以降の拭き漆は、会場で販売しておりますふきうるしキットを使えば自分で続けることができます(動画解説付き)。

100年先の子供たちに自分の器・万年筆を繋ぎましょう。

キットをご購入頂ける方はワークショップ参加費を特別価格にてご提案させて頂きます。


・WS開催日時:

11月17日 / 18日

1回目 13:00-14:00 / 2回目 18:30-19:30

(各1時間ほどです。複数回の参加もOK)

・参加費:

1,500円+木地or万年筆代(好きなモノから選べます。)

■お皿やコップなどの木地 1,500~6,000円ほど

■万年筆 9,000円

・定員:

各回 10名

・持ち物や服装:

汚れてもいい服装かエプロンがあると安心です。

(手袋とアームカバーはこちらで用意します。)

・その他:

漆は体質や体調によってカブレることがあります。尚、カブレにつきましては、当社では一切の責任は負いませんので予めご了承お願いい申し上げます。

・申込み方法:

堤淺吉漆店のインスタグラムアカウント

へDMにて御連絡お願い致します。



沢山の方にお会い出来ることを楽しみにしております。

asakitichi tsutsumi